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zoom RSS ショーン・オブ・ザ・デッド

<<   作成日時 : 2005/06/04 12:58   >>

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 コメディというくくりのようだが、現象の前で右往左往する人々という点ではオリジナルと同じ。ここでいうオリジナルとは、もちろんロメロ作品を指す。恐怖と笑いは紙一重なんて使い古されたフレーズを持ち出すまでもなく、どのような人物、物語であろうと、取り出し方と編集、もちろん描き方によってコメディになりうるということだ。主人公ともみ合うゾンビに向けて放ったダートが、主人公の頭に刺さってしまうという状況は、現実にあっても不思議ではないこと、つまり、ロメロ作品では盛り込まないが、この作品では描かれたということが違う。この機に乗じて養父を殺してしまおうなんて考えてしまうのも、まぁ、ある? かな。
 また、ゾンビのルールに則っていることは当たり前のようだが素晴らしい。
 ジョン・W.キャンベルJr.とアイザック・アシモフがまとめたロボット工学の三原則というのがあり、以降ロボットについては少なからずこの原則に則っているのだが、同じようにゾンビにおけるロメロ・ルールがあるのだ。
・死者が蘇りゾンビとなる。
・ゾンビは、生きた人肉を食らう。
・ゾンビに噛まれると、ゾンビになる。
・頭脳を破壊されるとゾンビは活動を停止する。
 以下、バリエーション
・バラバラになった身体でも活動する場合がある。
・胴体と首を切り離すと活動を停止する場合もある。

 ドラキュラの小説を書いたブラム・ストーカー、フランケンシュタインの物語を書いたメアリ・シェリー夫人……。
 ロメロは、彼らと並ぶクリエイターといえる。

★★★★
また見てもすぐ面白そう。

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『ショーン・オブ・ザ・デッド』を鑑賞
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-PARADOX- 映画 金庸 武侠
2005/08/04 11:22

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